SHIMANO TIAGRA CS-4600 |Used
2024年4月26日現在の在庫情報
10Speed時代全盛の時代には、リアディレーラーのカセットスプロケット最大歯数は27Tでした。
最近のリアディレーラーは30Tを超えるスプロケットが装着できるようになっていますね。 昔の人から言わせれば、あまり大きなローギアが付いているのはカッコ悪いと言うのが風潮でした。 が、それも今は昔で、現在のMTBなどには40Tにもおよぶ巨大なスプロケットが付いていたりしますね。バケモか!と思うその巨大さが、どんどん常識となって行く事に、柔軟な脳みそはいいなーなんて思ってしまう事もあります。 しかし、美しさと言う物は時代によって変わるのか、と言うとそれはそれで別の価値観としてきっと残って行くんだと思いますよ。大丈夫です、正しいはないのですよそこのあたなた。 で、年をとって体力落ちだけど、やっぱり30Tを超えるスプロケットは・・・と言う方にはこの12−28T辺りのスプロケットは丁度よいでしょう。最大27Tってしてあっても28Tでも大丈夫です。 昔の品格あるピカピカリアディレーラーを取り付ける事も出来る事ですし。 しかも、長年続いた8Sから10Sまで変わらなかった同じ長さのフリーハブが使えるんです。この長きに渡る互換性は、エコ以外の何物でもないと誇りにさえ思っています。 さてさて、こちらのスプロケット、状態は申し分ございませんよ。
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